ミニミニ大作戦 

スパイのシャーリーズ・セロンが、ミニミニのスカートで男性を誘惑、翻弄しつつ、敵の秘密を盗みとるお色気作戦を決行する。
シャーリーズ・セロンのファンは、画面から片時も目が離せないである。
また、マーク・ウォールバーグの上の筋肉のチラリや、ジェイソン・ステイサムの頭皮のチラリなど、チラリズムの極致といえるほどの作品に仕上がっている。
チラリファンは目が離せない。

■THE ITALIAN JOB 2003年 アメリカ映画
監督:F. ゲイリー・グレイ
出演:マーク・ウォールバーグ、エドワード・ノートン、シャーリーズ・セロン、セス・グリーン、ジェイソン・ステイサム、ドナルド・サザーランド、モス・デフ、フランキー・G.


italianjob2003-3

続きを読む

餅 

「焼き餅焼き」は、すでに餅が焦げている。
とりあえず、ひっくり返して反対側を焼くことをお勧めする。

未熟者ですみません。 

未熟者ですみません。
はっきりと蒙古斑が残っています。

未熟者ですみません。
箸がうまく使えません。

未熟者ですみません。
食べるときにぼろぼろとこぼします。

未熟者ですみません。
ぎりぎりになるまで手をつけません。

未熟者ですみません。
きのう、歩けるようになりました。

未熟者ですみません。
すぐ泣きます。

未熟者ですみません。
まだ首が座っていません。

未熟者ですみません。
毎日のように顔が変わり、そのたびに「父親似だ」「いや、母親似だ」と言われます。

未熟者ですみません。
トイレの後始末を大声で呼んでお願いしています。

未熟者ですみません。
手首と足首に輪ゴムをつけているように見えますが、なにもつけていません。


熟すにはまだ時間がかかりそうです。
いや、ほんとに未熟者ですみません。

セミ惑星 

aburazemi3
前回、地中に埋まっているセミの幼虫は、来年地上に卒業する予定である6年生のセミの幼虫から、今年幼虫になったばかりの1年生まで、ずらっと6年分が埋まっていることになる、と書いた。
ところで、夏のセミの鳴き声から体感できるセミの総数は、すごい数のように感じられるが、考えてみると、その鳴いている成虫の数の、なんと6倍のセミの幼虫が地面に埋まっているということになる。
こう考えると、「地面はセミでできている」と言うことができよう。
ほら、あなたの足もと、そのうちにモゾモゾと動きだすぞ。

■アブラゼミ 油蝉 セミ科 Graptopsaltria nigrofuscata

iPS細胞の実力 

いま、世間ではやりの「iPS細胞」とは、人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cells)のことで、分化万能性を持たせた細胞のことである。
といってもよくわからないだろうし、私自身もよくわかっていないのだが、おそらく簡単にいってしまえば、「どんなものにも変化することができる細胞」ということではないだろうか。
たぶん、コピーロボットみたいなものであろう。
たいへん便利なことがわかろうというものである。ひさびさの大型新人というところであろう。ぜひとも、PVにはお金をかけてあげてほしいものである。
そして、「はやり」だからといって、インフルエンザウィルスなどの類ではないことだけは理解していただきたいものである。
ついでにいうならば、最初に小文字の「i」がついているからといって、アップル社の新製品でないことも認識していただきたいものである。

iPS細胞……その実力は計り知れない。けっして敵には回したくないやつである。

ウォンテッド 

あの集団に入る前のウェズリーの日常は、ほぼ私と同じである。
あの憎たらしい女上司とそっくりの人もいるし、雑然とした自宅の様子も似ている。
つまり、もう少しすると、おそらくアンジェリーナ・ジョリーが私を迎えにくるということであろう。
これからは、そのお迎えがいつ来てもいいように、毎日、お風呂に入って身体をきれいにしておこうと思う。ま、向こうに行ったら行ったで、また毎日のようにお風呂に入ることになるのだろうが。
ジョリー、こちらはいつでもいいぞ。

■WANTED 2008年 アメリカ映画
監督:ティムール・ベクマンベトフ
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジェームズ・マカヴォイ、モーガン・フリーマン、テレンス・スタンプ、トーマス・クレッチマン、コモン、クリステン・ヘイガー、マーク・ウォーレン、デビッド・オハラ


wanted01

続きを読む

ボス 

組織に勤めていれば、社長でないかぎり、そこには上司、つまりボスがいることだろう。
そのボスとの人間関係がうまく築ければ、仕事も楽しいものになるが、それがうまくいかないとはなはだ具合が悪い。
しかし、そのうまくいかない原因が、ボスに求められることも多い。それはこんなボスである。


「こぼすボス」
なにかとこぼす。取引先の愚痴をこぼし、女子社員にいじめられて涙をこぼす。いつもお茶をこぼすので、彼の書類はいつもシワシワである。

「カボスの香りがするボス」
どんなコロンをつけているのか、はたまたもともとの体臭がそうなのか。飲み屋のテーブルにはかかせない。

「及ぼすボス」
いろいろなものを及ぼしてくる。いいものであれば及ぼされてもいいが、たいていは及ぼされると迷惑なものを及ぼしてくるので、勘弁願いたいものである。

「滅ぼすボス」
攻撃的なボス。取引先をどんどんと攻撃していき、やがては乗っ取りに近い感じで相手の会社を滅亡させる。危険なので近寄らないほうがいい。牙も生えてるし。

「とりこぼすボス」
相撲取りのように太っている。しかも弱い。勝てそうな相手でも負けるので、誰も相手にしない。

「ハウステンボスに住んでいるボス」
住民票の住所がテーマパークである。宅配便もちゃんと届くという。どのような詐術を駆使しているのかは不明。

「エンボス加工のボス」
気持ち悪いだけである。