ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 

同じ監督が創造するものは、どこか似たような世界観を持つものだが、そのなかでもティム・バートンの世界観は特異的で、人によっては甘美な独自ワールドであろうが、私はどうも馴染めず、見てはいるが入り込めず、なぜかしら疎外感を味わうはめになる。本作もポスターなどから同じような結果になるだろうと想像しつつ見はじめたら、これまでのものよりもいくらか取っつきやすいもので、ティム・バートンへの苦手意識がいくわか緩和された模様である。
この特殊能力を持つために外の社会とは交われない子どもたちや、そこで君臨する先生的存在が『X-MEN』的であるところもうまい具合に作用したのかもしれないが、美しきペレグリン先生が主役であったことも功を奏したに違いない。

■MISS PEREGRINE'S HOME FOR PECULIAR CHILDREN 2016年 アメリカ映画
監督:ティム・バートン
原作:ランサム・リグズ『ハヤブサが守る家』(東京創元社)
脚本:ジェーン・ゴールドマン
出演:エバ・グリーン、エイサ・バターフィールド、クリス・オダウド、アリソン・ジャネイ、ルパート・エベレット、テレンス・スタンプ、エラ・パーネル、ジュディ・デンチ、サミュエル・L. ジャクソン


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