ラブ&ピース 

ドラマ『デート』はある世代のサブカル的な部分を絶妙に刺激する楽しい作品であった。主演が同じ人(長谷川博巳)であり、ポスターなどから受ける印象などから、そのドラマと似たようなテイストの映画を期待してしまったのが間違いであった。同じ俳優だからといって、そこまで真似てしまったら新たなものは生まれないのである。
そして本作で新しいものが生まれたかというと、それには「残念ながら」と答えざるを得ない。それは本作の成立過程、つまり25年前に園子温が構想したシナリオをほぼそのまま映像化したということからも明らかなように、四半世紀の時代の流れを取り返すほどのパワーが亀のピカドンにはなかったということである。

■LOVE AND PEACE 2015年 日本映画
監督・脚本:園子温
主題歌:RCサクセション『スローバラード』
特技監督: 田口清隆
出演:長谷川博己、麻生久美子、渋川清彦、奥野瑛太、マキタスポーツ、深水元基、手塚とおる、松田美由紀、西田敏行、長谷川大、谷本幸優、IZUMI、小倉一郎、真野恵里菜、神楽坂恵、菅原大吉、波岡一喜、田原総一朗、水道橋博士、宮台真司、津田大介、茂木健一郎、星野源、中川翔子、犬山イヌコ、大谷育江、川屋せっちん、斎藤嘉樹、吉村卓也、長友郁真。大沢まりを、真庭良介、奥津菜々子、松永渚、平子哲充、薄井伸一、広野未奈、金丸慎太郎、石坂晋輔、横尾和則、希山明里、浜添伸也、長谷川芳明、吉井彩実、帆世雄一、村田太志、西川雅、角田葵郁、佐藤はな、後藤ヒロキ、吉牟田眞奈、杉山あやめ


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