アタック・オブ・ザ・キラートマト 

映画冒頭の、狭い作戦室に人が詰め詰めで入る光景は、マルクス兄弟の映画を彷彿させるが、ただ彷彿させるだけで、先達のほうが秀逸なのはいうまでもない。だから彷彿というよりは、なんとなくシチュエーションが似ているので思い出しただけというくらいのことである。
そのほかのシーンはとくに言うことはない。ただ単に、質の低い悪ふざけをしているというだけである。そもそもトマトが人間を襲ってくるという基本設定事態がどうやっても崇高なものなどになりようがなく、オーディエンスも、まともなものを見ようと思うこと自体が間違いであるといえよう。

■ATTACK OF THE KILLER TOMATOES! 1978年 アメリカ映画
監督:ジョン・デ・ベロ
脚本:コンスタンチン・ディロン、J. スティーブン・ピース
出演:デビッド・ミラー、シャロン・テイラー、ジョージ・ウィルソン、ジャック・ライリー


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