博士の異常な愛情 

マッドサイエンティストなる言葉がある。科学者は研究室に籠もって自分の考えをつきつめていくので、一般の人よりもマッドになりやすいのであろう。また、愛も同様だ。人に対する愛、ペットに対する愛、モノに対する愛。そこに愛があれば執着心が生まれ、その心が度を超せばマッドとなり得る。
このふたつが重なり合うことで引き起こされる事象は、『博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』という長ったらしい正式タイトルからもわかるように、想像もつかないほどに異常なものになりながらも、その異常な分だけ愛があふれることになる。愛にあふれた博士の姿をご覧あれ。

■DR. STRANGELOVE: OR HOW I LEARNED TO STOP WORRYING AND LOVE THE BOMB 1964年 アメリカ映画
監督:スタンリー・キューブリック
原作:ピーター・ジョージ
脚本:スタンリー・キューブリック、ピーター・ジョージ、テリー・サザーン
出演:ピーター・セラーズ、ジョージ・C. スコット、スターリング・ヘイドン、キーナン・ウィン、スリム・ピケンズ、ピーター・ブル、トレイシー・リード、ジェームズ・アール・ジョーンズ、ジャック・クレリー、ポール・タマリン


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