オデッセイ 

マット・デイモンが事故によって火星にひとり取り残されたクルーを演じる。地球や宇宙船との交信はするが、彼のシーンはほぼひとり舞台だ。そのセリフも独り言に近い。日本でいえば、だいぶ見た目は異なるがイッセー尾形であろう。イッセー尾形が植物学者になれば、彼らはほぼ相似形になる。
劇中で数年の月日が流れるので、その間のマット・デイモンの体型変化は顕著だ。おそらく相当の減量をしたのであろう(ただ、裸の身体が映るシーンはタオルで顔が隠されていたり、後ろ姿だったりするので、吹き替えかもしれない)。それでも顔もほっそりとしているので、それなりに摂生はしたのであろう(といっても、顔の形もCGによる可能性もある)。
クライマックスの宇宙空間におけるケーブル(というのだろうか。要するに命綱)の絡まりが、映像的に美しい演出を施しているのが印象的である。

■THE MARTIAN  2015年 アメリカ映画
監督:リドリー・スコット
製作:サイモン・キンバーグ、リドリー・スコット、マイケル・シェイファー、アディッティア・スード、マーク・ハッファム
原作:アンディ・ウィアー、『火星の人』(早川書房)
脚本:ドリュー・ゴダード
出演:マット・デイモン、ジェシカ・チャステイン、クリステン・ウィグ、ジェフ・ダニエルズ、マイケル・ペーニャ、ケイト・マーラ、ショーン・ビーン、セバスチャン・スタン、アクセル・ヘニー、キウェテル・イジョフォー、ベネディクト・ウォン、マッケンジー・デイビス、ドナルド・グローバー、ニック・モハメッド、チェン・シュー、エディ・コー、エンゾ・シレンティ、ジョナサン・アリス、ナオミ・スコット


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