ランダム/存在の確率 

この主役の女性(エミリー・フォクスラー)はかなり私の好みであるが、けっして大舞台でセンターを張れるタマではないことも理解できる。経歴を調べると、おもにテレビドラマで活躍しているようだ。だからこそ、映画といってもこのような小品の出演となってしまうのであろう。
だが、小品といえども千差万別で、ときに拾いものがあるのはよく知られた話。本作もその拾いもののひとつで、ある意味、1シチュエーションでセリフを中心に展開されていく舞台劇のようでありながら、だんだんにSF的パラレルワールドに紛れ込んでいくサスペンスのつくりには引き込まれる。ラストもありがちのようでありながらしっかりと落としてしめるあたりも、拾っておいてよかったと思わせるのである。

■COHERENCE 2013年 アメリカ映画
監督・脚本:ジェームズ・ウォード・バーキット
製作総指揮:アリッサ・バーキット、ジェームズ・ウォード・バーキット
原案:ジェームズ・ウォード・バーキット、アレックス・マヌジャン
出演:エミリー・フォクスラー、モーリー・スターリング、ニコラス・ブレンドン、エリザベス・グレイセン、アレックス・マヌジャン、ローレン・マハー、ヒューゴ・アームストロング、ローリーン・スカファリア


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