プリンス 

記憶を失った諜報員が、その記憶を取り戻すために活躍するインド製スパイSF映画。昨今のインド映画は、その発達したSFX的映像を見ることができて楽しめるが、もうひとつの楽しみはエキゾチックな美貌を持つ女性である。本作にも「マヤ」とい名乗る美女が3人も出てくる(そのうちの2人は偽マヤなのだが)。記憶を失った主人公は、わりと簡単にそれらの女性をつぎつぎとマヤだと信じ込むが、おそらくこれは信じるふりをすれば、この美女とベッドインできるという計算ではないかとも思われる。それほどにあっさりとマヤと信じるからである。
インド映画の楽しみ、もしくは冗長部ともいいわれるミュージカルなパートは、本作にはないのかと思っていたら、後半に突如、そのシーンが挿入される。そこで改めてこれがインド映画であることを再認識させる仕掛けである。

■PRINCE 2010年 インド映画
監督:クーキー・V. グラティ
脚本・原案:シラズ・アーメド、マユル・プリ、サメール
出演:ビベーク・オベロイ、アルナ・シールズ、アイザイア、サンジェイ・カプール、マニシュ・アナンド、ナンダナ・セン、ヌール・バヤワ、ダリプ・タヒル、マユル・プリ


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