プライスレス/素敵な恋の見つけ方 

フランスのラブコメは、一種独特の雰囲気がある。それは本作のガド・エルマレのように感情を読みにくい表情で淡々と演じられることにも起因しているような気がするが、フランスの俳優がみな彼のように無表情で演じるわけでもないので、それ以外のところにも原因はあろう。
本作のヒロインは『アメリ』で注目されたオドレイ・トトゥであるが、自分は彼女よりもアネリーズ・エスムのほうが好みなので、その部分で感情移入がしにくい。さらにいえば、好き嫌いの感情以外のいろいろな面を考慮すれば、マリー=クリスティーヌ・アダムを選択するのもいい。せっかくの玉の輿だ。できるだけ大きな玉に乗りたいと思うのはけっして間違いではないだろう。

■HORS DE PRIX / PRICELESS 2006年 フランス映画
監督:ピエール・サルバドーリ
脚本:ピエール・サルバドーリ、ブノワ・グラファン
出演:オドレイ・トトゥ、ガド・エルマレ、マリー=クリスティーヌ・アダム、バーノン・ドブチェフ、ジャック・スピエセル、アネリーズ・エスム


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