コンスタンティン 

キアヌの近作『ジョン・ウィック』の幻の殺し屋役よりも精悍に感じるのは、やはり若さだろうか。もちろんジャンル違いということもあるし、病気の設定も影響していよう。ただ、それでも内面からハツラツとした雰囲気が感じとれるのである。それはおそらく彼がまだ『マトリックス』ヒットの余韻に浸り、自分の将来の姿が輝いていると信じている気持ちから溢れ出るものが透けて見えるからではないだろうか。
ただそれが悪魔祓いとしての役柄に多少のアンバランスさを与えている。そのバランスを欠く存在がある意味、彼のそのときの立ち位置を暗示しているようで印象的でもあるのだ。

■CONSTANTINE 2005年 アメリカ映画
監督:フランシス・ローレンス
原作:ジェイミー・デラノ、ガース・エニス
原案:ケビン・ブロドビン
脚本:ケビン・ブロドビン、フランク・カペロ
出演:キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ、シャイア・ラブーフ、ジャイモン・フンスー、マックス・ベイカー、プルイット・テイラー・ビンス、ティルダ・スウィントン、ギャビン・ロズデイル、ピーター・ストーメア、ホセ・ズニーガ、エイプリル・グレイス、フランシス・ギナン


Constantine_2005

Constantine_2005_01Constantine_2005_02Constantine_2005_03
Constantine_2005_04Constantine_2005_05Constantine_2005_06

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://slapdash55.blog43.fc2.com/tb.php/7691-6c62717b