星の王子ニューヨークへ行く 

物語の構図としては『クロコダイル・ダンディー』と同じスタイルだ。つまりはカルチャー・ギャップにより発生する齟齬をコメディータッチで綴ろうというもの。『クロコダイル~』と異なるのは、一国の王子がお忍びでニューヨークに嫁探しに訪れるという設定と、その王子を当時もっとも脂ののっていたコメディー俳優が演じるというところだろう。
お話自体は非常に他愛のないものだが、ちょこちょこと挟まるシチュエーションギャグや、マーフィーがひとりで何役もの登場人物を演じるなどの仕掛けが楽しめる。
気負わずに、肩の力を抜いて、細かいツッコミなどなしで(もしくはツッコミをしながら)見るのに最適な1本である。

■COMING TO AMERICA 1988年 アメリカ映画
監督:ジョン・ランディス
原案:エディ・マーフィ
脚本:デビッド・シェフィールド、バリー・W. ブラウスタイン
出演:エディ・マーフィ、アーセニオ・ホール、シャーリー・ヘドリー、ジェームズ・アール・ジョーンズ、ジョン・エイモス、マッジ・シンクレア、ポール・ベイツ、アリソン・ディーン、エリック・ラ・サール、ルーイ・アンダーソン、カルビン・ロックハート、サミュエル・L. ジャクソン、キューバ・グッディング・Jr.、バネッサ・ベル、フランキー・フェイソン、ドン・アメチー、ラルフ・ベラミー


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