モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル 

外国のパロディー映画は、ときにその国の時代背景や時事、流行り廃りなどが盛り込まれるため、それらの理解に困難を伴う。いくらうまく翻訳されており、その言葉の意味がわかったとしても、その背後に隠されたアイロニーを読み取ることができなければ、ほんとうにわかったとはいえない。つまりは笑うことができないのである。単純な、たとえばバナナの皮で滑って転ぶという、古典的なギャグと、皮肉を含んだ技あり的なギャグは、後者を上位とする考え方があるが、個人的には、その優劣は単純には比較できないと考える。
そんなことを考えながら鑑賞しているとおもしろくないので、もっと気を抜いて見ることをお勧めする。

■MONTY PYTHON AND THE HOLY GRAIL 1975年 イギリス映画
監督:テリー・ギリアム、テリー・ジョーンズ
脚本:グレアム・チャップマン、ジョン・クリーズ、テリー・ギリアム、テリー・ジョーンズ、エリック・アイドル、マイケル・パリン
出演:グレアム・チャップマン、ジョン・クリーズ、テリー・ギリアム、エリック・アイドル、マイケル・パリン、パッツィ・ケンジット


Monty_Python_and_the_Holy Grail_1974

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