レッド・サン 

チャールズ・ブロンソンとアラン・ドロンという当時の映画スターと肩を並べて、三船美佳の父親が侍役で出演している異色の西部劇である。この三船美佳の父というのが、何を隠そう、高橋ジョージの義父(記述時点。もしかしたら「元義父」になっている可能性もあり)でもある三船敏郎である。三船美佳と高橋ジョージの泥沼騒動はゴシップ好きの世間の耳目を集めたが、本作もアメリカとフランスと日本のスターの共演ということで、当時話題を振りまいた。
三船敏郎といえば、ジョージ・ルーカスからの『スター・ウォーズ』の出演依頼を断ったとか、その代わりにスピルバーグから依頼された『1941』に出演したらコケたとか、もし前者に出演していたらどれだけの名声を手に入れていたのだろうとか、さまざまな逸話が残るが、亡くなったのちも、親の七光りで芸能界を渡る娘と、その七光りのおこぼれを浴びたい義息子によって好事のネタにされるとは思わなかったに違いない。

■SOLEIL ROUGE / RED SUN 1971年 フランス/イタリア/スペイン映画
監督:テレンス・ヤング
脚本:レアード・コーニッグ、ウィリアム・ロバーツ
出演:アラン・ドロン、チャールズ・ブロンソン、三船敏郎、ウルスラ・アンドレス、キャプシーヌ、中村哲


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