おかしな二人 

すでに古典といってもいいような本作の評価は、とくにジャック・レモンとウォルター・マッソーの息の合ったコンビ芸として評されるとでも言えばいいだろう。といっても、彼らの共演は、これ以前には『恋人よ帰れ!わが胸に』(1966年)の1本である。
このあと、この「おかしな」シリーズは、おのおののピンでの出演作にも冠され、レモンでいえば『おかしな夫婦』(1970年)、『おかしな関係・絶体絶命』(1971年)、マッソーでは『おかしな求婚』(1971年)、『おかしなホテル』(1971年)、『おかしな結婚』(1972年)などがあるが、ほとんど未見。
そしてさらにこのあと、コンビに戻り、『フロント・ページ』(1974年)がつくられ、さらに『新・おかしな二人/バディ・バディ』(1981年)とビリー・ワイルダーものが続く。そして『ラブリー・オールドメン』(1993年)と『ラブリー・オールドメン/釣り大将LOVE LOVE日記』(1995年)のあと、1998年についに『おかしな二人 2』がつくられるに至る。
すでに鬼籍に入られた2人だが、おかしくてナイスなコンビであった。

■THE ODD COUPLE 1968年 アメリカ映画
監督:ジーン・サックス
原作・脚本:ニール・サイモン
出演:ジャック・レモン、ウォルター・マッソー、ジョン・フィードラー、ハーバート・エデルマン、モニカ・エバンス、キャロル・シェリー、デビッド・シェイナー、ラリー・ヘインズ


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