メル・ブルックスのサイレント・ムービー 

メル・ブルックスが仕掛ける無音のドタバタは、サイレント時代の映画へのオマージュとも挑戦ともいえる。その制作にかける意欲に賛同したのか、多くの共演陣が豪華であることも本作の特徴。とくにポール・ニューマンにいたっては、実際にレースで足の骨を折っていながら車椅子で出演したのではなかったか。
トーキー時代になっても無声で通したハーポ・マルクスが好きな私としては、彼の存在を追い越すのは土台無理な話だとしても、どのレベルにまで迫るのかに興味がある。たとえばハーポが100とすれば、メル・ブルックスであれば3くらいは到達してほしいと思ったのだが、その数値は見るものがそれぞれに判断すべきであろう。

■SILENT MOVIE 1976年 アメリカ映画
監督:メル・ブルックス
脚本:メル・ブルックス、ロン・クラーク、ルディ・デルカ、バリー・レビンソン
出演:メル・ブルックス、マーティ・フェルドマン、バーナデット・ピータース、ドム・デルイーズ、シド・シーザー、ハロルド・グールド、ロン・ケアリー、キャロル・アーサー、バレリー・カーティン、バート・レイノルズ、ジェームズ・カーン、ライザ・ミネリ、アン・バンクロフト、マルセル・マルソー、ポール・ニューマン


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