宇宙からの少年 

1959年のSF映画。宇宙船が地球に飛来し、撃たれると骨になってしまう光線銃を操り、巨大モンスターと戦う……となると、たしかに題材としてはSFだろうけれども、正面きって「これはSF映画です」と言いきるにはてらいがある。時代的な特撮技術もあるだろうけれども、そこに低予算という負荷が加わることで、なんとも楽しげなSF映画ができあがった、と考えるべきであろう。
とくにロブスターの影や人びとの目線だけで巨大化したモンスターを表現するところなど、低予算なりのトリックは考えられている。私が好きなのは、まさに「宇宙モード」と言わんばかりの彼らのユニフォーム。
何度も書いているが、やはり昔のSF映画は「わっはっは」的におもしろい。
なお、主人公は少年ではない。

■TEENAGERS FROM OUTER SPACE / THE GARGON TERROR 1959年 アメリカ映画
監督・製作・脚本・撮影・特撮・編集・音楽:トム・グレーフ
出演:デビッド・ラブ、ドーン・アンダーソン、ブライアント・グラント、ハーベイ・B. ダン、トーマス・ロックヤー、キング・ムーディ


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