ピクセル 

アダム・サンドラーの映画で笑えないのは、もはやアンジャッシュ児島や狩野英孝で笑えないのと同じレベルである。いや、お笑い芸人の場合は、まだ周囲のサポートで、そのスベリを笑いに変えてもらえることがあるので、まだマシといえよう(しかし「スベリ芸」っていうのはなんだと思ったりもするが、それはまた別の話)。アダム・サンドラーの場合は、そのサポートもない。これでは金魚すくいで穴の空いたポイを渡されたも同然の状態である(つまりは「すくいようがない」…。スベったか)。
ひとつ、本作の特徴を見いだせば、懐かしのテーブルゲームのキャラクターが襲ってくるSF仕立てのお話に趣向が凝らされている。かといって、サンドラー映画独特のユルさは維持されているので、ユルユルな気持ちで鑑賞し、期待はずれでも落胆しないように気をつけたい。

■PIXELS 2015年 アメリカ映画
監督:クリス・コロンバス
製作:アダム・サンドラー、クリス・コロンバス、マーク・ラドクリフ、アレン・コバート
原作:パトリック・ジーン (短編映画『Pixels』)
原案:ティム・ハーリヒー
脚本:ティム・ハーリヒー、ティモシー・ダウリング
出演:アダム・サンドラー、ケビン・ジェームズ、ミシェル・モナハン、ピーター・ディンクレイジ、ジョシュ・ギャッド、ブライアン・コックス、アシュレイ・ベンソン、マシュー・リンツ、ショーン・ビーン、ジェーン・クラコウスキー、ダン・エイクロイド、アフィオン・クロケット、レイニー・カザン、デニス・アキヤマ、トーマス・マッカーシー、ティム・ハーリヒー、ジャッキー・サンドラー、ウィリアム・S. テイラー、ローズ・ロリンズ、タッカー・スモールウッド、セリーナ・ウィリアムズ、マーサ・スチュワート、アレン・コバート、セイディ・サンドラー、サニー・サンドラー、ダリル・ホール、ジョン・オーツ、マット・フルーワー


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