神様はバリにいる 

内容を知らずに鑑賞を始めるが、自分はこの映画のタイトルを「神様はパリもいる」と勘違いしていたため、風景の雰囲気が鑑賞気分とマッチせず、妙な浮遊感を味わう。だが、それもつかの間、堤真一の強烈な関西弁が現地の機気候といい具合に融け合い、ゆるゆると彼らの仲間になった気分になる。
ヒロインの尾野真千子のパンイチ・バックショットは本作のハイライトといってもいい。惜しむらくは、顔のアップからカメラが回りこんでのワンショットに収めてくれれば、吹き替えではないことがわかってリアル感が増したのだが。それと彼女もネイティブの関西弁話者だと思うが、映画の中では標準語で話し、堤に「下手な関西弁を使うな」と怒られるシーンにも違和感があったことは確かだ。

■神様はバリにいる 2014年 日本映画
監督:李闘士男
原案:クロイワ・ショウ『出稼げば大富豪』(KKロングセラーズ)
脚本:森ハヤシ
主題歌:湘南乃風「BIG UP」
出演:堤真一、尾野真千子、今野麻美、島田優々加、春海四方、菜々緒、ナオト・インティライミ、市橋正光、玉木宏、湯川尚樹、喜多條士、杉山洋子


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