ANNIE/アニー 

本作のアニーの里親のような役柄にはキャメロン・ディアスが適役だというのはわかるが、そのためにくり返される彼女のビッチなキャラクターに辟易しつつある。今回はミュージカル仕立てのために歌って踊ることで新味を出しているが、もうそろそろ次のステージの彼女も見たいものである。
その辟易する気持ちを逆に高めてくれるのがローズ・バーンだ。『ブライズメイズ』あたりから注目し、『ネイバーズ』でもそのコメディエンヌとしての魅力を全開にしていたが、本作ではさらに子役との心がほっこりとするような絡みを見せてくれるのである。
キャラクターはまったく違うが、キャメロン・ディアスからローズ・バーンにバトンが渡された作品としても記憶しておきたい。

■ANNIE 2014年 アメリカ映画
監督:ウィル・グラック
製作:ジェームズ・ラシター、ウィル・グラック、ジェイダ・ピンケット=スミス、ウィル・スミス、ケイレブ・ピンケット、ショーン・“ジェイ・Z”・カーター、ローレンス・“ジェイ”・ブラウン、ティラン・“ティ・ティ”・スミス
原作戯曲:トーマス・ミーハン
脚本:ウィル・グラック、アライン・ブロッシュ・マッケンナ
作詞:マーティン・チャーニン
作曲:チャールズ・ストラウス
出演:ジェイミー・フォックス、クヮべンジャネ・ウォレス、ローズ・バーン、ボビー・カナべヴェイル、アドウェール・アキノエ=アグバエ、デビッド・ザヤス、キャメロン・ディアス


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