ジュピター 

ウォシャウスキー姉弟作品。『マトリックス』以来初となる完全オリジナル・ストーリーを謳い、マトリックス・ブームの再来を期待する声も大きい。下層で生活している主人公が、ある日突然……という発端は『マトリックス』と共通するものの、おはなし自体はストレートで、『マトリックス』のように変に哲学的な要素はないので、わりとすんなり入り込める。
ただ、『マトリックス』のときと決定的に異なるのは、前作のときはウォシャウスキー兄弟の作品だったということだ。その後、カミングアウトによって姉弟だか兄妹だがパッとはわからない2人になったため、どうしても「ウォシャウスキー」と言うときに、差別的な意味合いはなくとも、なにかしら引っかかるところがある。作品は作品といえども、その背後に、あのピンク色の髪の毛がユラユラと揺れているのである。きれいである。

■JUPITER ASCENDING 2015年 アメリカ映画
監督・脚本:ラナ・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー
製作:ラナ・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー、グラント・ヒル
出演:チャニング・テイタム、ミラ・クニス、ショーン・ビーン、エディ・レッドメイン、ダグラス・ブース、タペンス・ミドルトン、ペ・ドゥナ、ジェームズ・ダーシー、ティム・ピゴット=スミス


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