グッド・ガール 

ジェニファー・アニストンによるグッドガールだ。これから見ようとするときに、どれだけグッドなガールなのかと期待してしまうのも当然だろう。しかし実際の作中のジェニファー演じるジャスティンはちっともグッドではない。むしろバッドだ。彼女の最大のチャームポイントである笑顔が、全編を通してそれほど多くは見られないのもマイナスポイントだ。それもそのはず、彼女の夫がジョン・C. ライリーなのである。そりゃ映画の役とはいいながら笑うこともできなくなるだろう。
だが、このジョン・C. ライリー、このハリー・レイス(NWA世界ヘビー級チャンピオン)にも似たいかつい顔貌でありながら、ときにきれいな女性を相手にする二の線の役どころを得ている(『僕の大切な人と、そのクソガキ』のマリサ・トメイや、『おとなのけんか』のジョディ・フォスターなど)。このハリウッド・マジックにはどのような種があるのだろうか。

■THE GOOD GIRL 2002年 アメリカ/オランダ/ドイツ映画
監督:ミゲル・アルテタ
脚本:マイク・ホワイト
出演:ジェニファー・アニストン、ジェイク・ギレンホール、ジョン・C. ライリー、ティム・ブレイク・ネルソン、ゾーイ・デシャネル、ジョン・キャロル・リンチ、デボラ・ラッシュ、マイク・ホワイト、ジョン・ドゥー、ラロ・ゲレロ、ロクサーヌ・ハート


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