ダーウィン・アワード 

この映画のモチーフとなったダーウィン賞とは、愚行によって命を落とし、その愚かな遺伝子を後の世に残さないことによって、人類の未来に貢献したという意味を込めて贈られる賞のことである。この消去法的な考え方による負の要素をたたえられての授賞というところがおもしろい。命名の元はチャールズ・ダーウィンであるが、もちろん、彼が創設した賞ではない。
これとなんとなく似たようなコンセプトの賞には、有名なものでゴールデン・ラズベリー賞(映画)、イグノーベル賞(発明)、ステラ賞(裁判)や、日本でも日本トンデモ本大賞(書籍)などがあることは、知っている人もいるだろう。このようなどこかに「笑い」を含む賞がもっと増設されることで、そのほかの「まじめ」な賞の存在がクローズアップされ、ひいては世の中に潤いが出てくるのではないだろうか。

■THE DARWIN AWARDS 2006年 アメリカ映画
監督・脚本:フィン・テイラー
出演:ジョセフ・ファインズ、ウィノナ・ライダー、デビッド・アークエット、ジュリエット・ルイス、ジュリアナ・マルグリーズ、タイ・バーレル、ティム・ブレイク・ネルソン、クリス・ペン、ジョシュ・チャールズ、マックス・パーリック、ケビン・ダン、D.B. スウィーニー、ロビン・タネイ、ジュダ・フリードランダー、ウィルマー・バルデラマ、ルーカス・ハース、メタリカ、ブラッド・ハント


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