ベイマックス 

ディズニーアニメでありながらも、原作が「マーベル・コミック」だけあって、そのヒロイズム観念の形成は、これまでのマーベル映画に通じるものを感じさせる。ここにピクサーの技術が加わることで、これまでのスーパーヒーローの作品とはひと味違う一篇になっているのではないか。
CGアニメだからこそできた世界観の創造は、ついにここまできたかという、現代のアニメ技術の到達点を教えてくれる。さらには舞台が日本をモデルにした仮想都市「サンフランソウキョウ」というのも興味深い。われわれ日本人が見たら、思わず「くすっ」とくる小ネタがちりばめられているようだ。DVDでくり返し見ながら、それらの日本的部分を探し出すのもおもしろいだろう。
なお、主人公のヒロ・ハマダを親代わりに育てているキャスおばさんは、これまでのアニメ女性の中でも秀でて魅力的だ。彼女を主人公にしたスピンオフ作品を希望する。

■BIG HERO 6 2014年 アメリカ映画
監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ
製作総指揮:ジョン・ラセター
脚本:ロバート・L. ベアード、ダニエル・ガーソン
声の出演: スコット・アツィット、ライアン・ポッター、T.J. ミラー、ジェイミー・チャン、デイモン・ウェイアンズ・Jr.、ジェネシス・ロドリゲス、ダニエル・ヘニー、マーヤ・ルドルフ、ジェームズ・クロムウェル、アラン・テュディック


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