96時間/レクイエム 

このおじさんのポテンシャルは、いったいどこまでのぼりつめるのか。実年齢はすでに還暦を過ぎているというのに、このシリーズもすでに3作目、つまりは288時間である。これはすでに人間業とはいえない。ともすれば、オビ・ワンの師匠であるからこそ成し遂げられた時間であるともいえる。ジェダイ・マスターであれば60歳などというのはまだまだ血気盛んな若人的年齢であろう。
シリーズ3作目ともなれば、『ダイ・ハード』のように、毎回毎回、都合よく事件に巻き込まれるなぁという感想を禁じ得ないが、この『96時間』シリーズは、前作の設定をうまく引き継いでストーリーに関連づけている。ただ、そのために前作までに登場している人を犯人や被害者につなげなければならず、この第3作では、ついに最愛の妻やその再婚した夫にまで手が下されることになる。こうなると、もし4作目が製作されるとしたら、おそらく最後にキムといた男性が事件に関係してくることだろう。そしておじさんのつぎの96時間、つまりは全384時間の闘いが始まるのである。

■TAKEN 3 2014年 フランス映画
監督:オリビエ・メガトン
製作:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン
出演:リーアム・ニーソン、フォレスト・ウィテカー、ファムケ・ヤンセン、マギー・グレイス、ダグレイ・スコット、サム・スプルエル、リーランド・オーサー


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