尻に憑かれた男 

まずはブラジル映画というものにそれほどなじみがないので、ブラジル映画初心者には、ブラジルという国はこういう人の集まりなのかと思われてしまう危惧がある。しかし、もう一方の角度から見てみると、こうも言えるかもしれない。すなわち、「男というものは国籍を問わず、みな、女性のお尻が好きなのである」と。これはかなり真実をついた見識といえるだろう。
ただ、お尻好きにも程度がある。この主人公にように、お尻を至上の存在としてあがめるように扱う人は、世の中にどれほどいるのか。映画だからデフォルメしていようが、それでもこのデフォルメを超える癖を持つ人は必ずや現実に存在することだろう。その人のドキュメンタリーを見てみたいと願うのが、軽度のお尻好きの人たちである。

■O CHEIRO DO RALO / DRAINED 2007年 ブラジル映画
監督:エイトール・ダリア
原作:ロレンソ・ムタレッリ
脚本:エイトール・ダリア、マルサル・アキーノ
出演:セルトン・メロ、パウラ・ブラウン、シウビア・ロレンソ、マルタ・メオラ、スザーナ・アウベス、アリシー・ブラガ、ミルヘム・コルタス、フェルナンド・マカリオ、レオナルド・メデイロス、ロレンソ・ムタレッリ、ディオニシオ・ネト、パウロ・セザール・ペレイオ、ネグロ・リコ、パウロ・アウベス、ロベルト・オーディオ、ジョルジ・カルッティ、ルキアーノ・ガッティ、ロレーナ・ロバート、アリエル・モッシェ、アレックス・サンダー、トビアス・バイ・バイ


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