アンボーン 

主演のオデット・ユーストマンは、ある角度から見るとジェシカ・アルバに似ているところがあって、映画を見ている最中に何度か「おやっ?」と思わせる。しかし、その画角からはずれると、一気にまったく異なる女性になってしまうのである。その「もしかしたらジェシカ・アルバに似ていてかわいいのかも」と期待させておいて、一瞬にして別の何かに変身するという恐怖が、この作品の裏に隠されたもう一つのキモなのかもしれない。
その主演の偽ジェシカがやたらと下着姿になるのも、おそらく見る側の目をごまかすための意図的な演出だ。だが、その官能的で煽情的な後ろ姿にわれわれはころりと欺されてしまうのもしかたのないことであろう。

■THE UNBORN 2008年 アメリカ映画
監督・脚本:デビッド・S. ゴイヤー
出演:オデット・ユーストマン、ゲイリー・オールドマン、ミーガン・グッド、カム・ジガンデイ、ジェームズ・レマー、ジェーン・アレクサンダー、イドリス・エルバ、カーラ・グギーノ、C.S. リー、リス・コイロ、アッティカス・シェイファー


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