オール・ユー・ニード・イズ・キル 

過去をくり返すモティーフはこれまで映画でも格好の題材として何度も使われてきた。それはたとえば、『恋はデジャ・ブ』、『トライアングル』、『ミッション: 8ミニッツ』、『リピーターズ』、『タイムアクセル12:01』、『バタフライ・エフェクト』、『アバウト・タイム』、『今日も僕は殺される』などである。ストーリーのテイストは違えど、そのくり返される時間の中で彼らはそこからの脱出を試みる。
本作のトム・クルーズも同様だ。しかし、そのくり返しの回数が、他作に比して群を抜いて多い。もちろん、逐一にわたって映像化されているわけではないが、気が遠くなるほどの回数であることは、ストーリーやセリフのはしばしで理解できる。その長旅の末に彼を待っていたものは何か。これまでのくり返しモノとはひと味違う、日本発の結末をご覧いただきたい。

■EDGE OF TOMORROW 2014年 アメリカ映画
監督:ダグ・リーマン
製作総指揮:ダグ・リーマン、デビッド・バーティス、ジョビー・ハロルド、福原秀己、ブルース・バーマン
原案:桜坂洋『All You Need Is Kill』(集英社)
脚本:クリストファー・マッカリー、ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース
出演:トム・クルーズ、エミリー・ブラント、ビル・パクストン、ブレンダン・グリーソン、ノア・テイラー、キック・ガリー、ドラゴミール・ムルジッチ、シャーロット・ライリー、ジョナス・アームストロング、フランツ・ドラメー、テレンス・メイナード、羽田昌義、トニー・ウェイ、ララ・パルバー


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