ハンガー18 

1980年といえば、今ほどのSFXはなかったにしても、ある程度の映像技術はすでにあったはずだ。それが実際にはこの程度のものだったかどうかはよくわからないが、よくできた古典SF映画(たとえば『ミクロの決死圏』など)と比べても見劣りがするように感じるのは気のせいか。そこには、いつの時代にもある制作費の問題などもからんでくるが、相変わらずきれいになでつけられいる髪型の「0011ナポレオン・ソロ」ことロバート・ボーンも出演しているからには、まったく力を入れていなかったということではなさそうだ。
そうはいいつつも、お話しとしてはSFあり、カーチェイスあり、サスペンスありというてんこ盛り状態で、ある意味、楽しめたといえよう。その盛りの多さで焦点がぼやけて、なんとなくぼんやりした印象で終わりそうになったところに、あのラストで衝撃の一作になったといえるのではないか。

■HANGAR 18/INVASION FORCE 1980年 アメリカ映画
監督:ジェームズ・L・コンウェイ
脚本:トム・チャップマン 、ジェームズ・L・コンウェイ、スティーブン・ソーンリー
出演:ゲイリー・コリンズ、ロバート・ボーン、ダーレン・マクギャビン、ジェームズ・ハンプトン、ジョセフ・キャンパネラ、パメラ・ベルウッド、フィリップ・アボット、スティーブン・キーツ、トム・ハリック、ウィリアム・シャラート


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