ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer 

ドラマ版の『ケイゾク』は、けっきょく何がどうしてどうなったのか、収拾がついたのかつかなかったのかさえわからない状態で終わったように感じた。そしてその世界観を引き継いだに思われる『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』も、ドラマ版から映画へと進むにつれ、こんがらがった糸がほどけるかと思いきや、ますます絡まっていく様相を見せているが、『ケイゾク』は『ケイゾク』で、その後始末的につくられたように思われる本作で、『SPEC』との時系列を異にする世界を展開し、視聴者を煙に巻くことに成功しているといえるだろう。
だからといって、柴田純と真山徹や、当麻紗綾と瀬文焚流を『TRICK』の山田奈緒子と上田次郎になぞらえるのは間違っているし、ましてやジーパン刑事や『あぶない刑事』などとは無関係である。

■BEAUTIFUL DREAMER 2000年 日本映画
監督:堤幸彦
脚本:西荻弓絵
出演:中谷美紀、大河内奈々子、鈴木沙理奈、三角八朗、生瀬勝久、小泉みほ、徳井優、伊丹幸雄、横村直子、矢島健一、清水よし子、有福正志、高木将大、村井克行、峯村リエ、小雪、藍義啓、片桐はいり、田口トモロヲ、酒井敏也、大川浩樹、野添義弘、多田亜沙美、永田杏奈、天本英世、津田延世、西尾まり、小島莉子、後閑まや、小西舞、華月ともこ、谷津勲、サバ男、泉ピン子、モッコリ・ブロンソン、山本光洋、凛龍、高杉航大、今村明美、重水直人、徳井広基、トニー・セテラ、ゲーリー・モーガン、渡部篤郎、サムエル・ホップ・エニング、梨本謙次郎、石田敬三、鈴木浩明、泉谷しげる、竜雷太、デビット伊東、Bro.KORN、KERA、犬山犬子、徳田秀典


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