ジュニア 

シュワルツェネッガーの映画の中でもあまりいい評価が得られていないようだが、なかなかどうして、それなりに見られる良作である。もちろん、同じライトマン監督で、ダニー・デビートとのコンビでつくられた『ツインズ』のほうが評価は高いが、そこから得られたシュワルツェネッガーのコメディセンスが遺憾なく発揮されているといえるだろう。
出産というのは、人間にとって大きなテーマであり、しかもそれが男性の出産となると人類創世の根源にまで迫る話でありながら、内容はドタバタコメディであるのは、そこに「おかしみ」を見出すことに長けたライトマン監督のバランス感覚に寄るものである。

■JUNIOR 1994年 アメリカ映画
監督・製作:アイバン・ライトマン
脚本:ケビン・ウェイド、クリス・コンラッド
作詞作曲: パティ・スミス、キャロル・ベイヤー・セイガー、ジェームズ・イングラム
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ダニー・デビート、エマ・トンプソン、フランク・ランジェラ、パメラ・リード、ジェームズ・エックハウス、ウェルカー・ホワイト


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