私の愛情の対象 

10年以上前のジェニファー・アニストンは、いま見てもジェニファー・アニストンであった。ということは、おそらく10年後に見てもジェニファー・アニストンなのであろう。そこにジェニファー・アニストンのジェニファー・アニストンたる秘密が隠されていると見る。だが、その秘密は、ハリウッド・ウォールという高い壁に阻まれて、真実を知ることは不可能に近い。いくらそれを「私の興味の対象」と強調したとしても、無理な者は無理と言わざるを得ない。つまり、興味よりも愛情のほうが人としての吸引力は強いということである。
この謎の解明は少なくともさらに10年後のジェニファー・アニストンの変化を見たうえで推測するしかない。首を長くして10年が経つのを待とうではないか。

■THE OBJECT OF MY AFFECTION 1998年 アメリカ映画
監督:ニコラス・ハイトナー
原作:スティーブン・マコーレイ
脚本:ウェンディ・ワッサースタイン
出演:ジェニファー・アニストン、ポール・ラッド、アラン・アルダ、ナイジェル・ホーソーン、ジョン・パンコウ、ティム・デイリー、アリソン・ジャネイ、アモ・グリネロ、リーアム・エイケン、ヘイデン・パネッティーア、カリ・ローシャ


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